志望校調査
志望校調査の紙、第3希望が決まらないまま締切ギリギリに提出しました。
まだ若干迷走中です。
5年生のうちにと10校ほど見学に行ったのですが、行った学校はほぼ男子校。
でも、息子は色々見学に行くうちに共学が良いと言い出して・・・。
かつ、息子の今持っている将来の夢を実現させるためには附属校より進学校という方向になっていて、共学の進学校、うちから通える範囲にはあまりないんです。
ほとんど共学校を見に行っていなかったので、今年もいくつかピックアップして行ってみなくてはと思っています。
男子校なら選択肢がたくさんあるのになぁ~。
悩ましいです。
ちなみに息子、志望校選定において弱気発言連発。
「第二志望を第一志望にしようかな~」
第一志望の偏差値に届かないかも。第二志望を第一にしよう、という安易な発想がみえみえ。
サピの保護者会ではこれは今の段階では絶対にやってはダメと言われていること。即却下。
第二志望を第一志望に変えたとたん、成績も下がり結局第二志望にも届かなくなってしまったという前例があるとのこと。
あくまで目標は高く、そこを目指して頑張ることで、もし第一志望に届かなくても第二志望に受かるくらいの実力がついているもの、子どもだから「大丈夫」と思った瞬間に気が緩むんだそうです。
ま、息子の場合、第二志望にもまだ偏差値足りてないんですけどね(^_^;)
「附属校も良いかなぁ~」
これは弱気とは違うかもしれないけれど、附属校ならもう受験しなくても良いってことだよねと。
まあそうだね、でもあなたの夢からは遠のくかもよ?と伝えると、夢を辞めようかなと。
それだけ今の現状がしんどいということなんだろうなと思い、こちらに関しては即却下せず。
自分自身、大学受験を経験してもう二度とやりたくないと思ったし、もし自分に子供ができて中学受験をすることがあれば、絶対に附属校よ!と思っていたこともあるので、それはそれでありかなと。
でも、あれだけ強い思いを持っていた夢をそんな簡単に諦めるの~?と。
11歳の子どもの心も色々揺れているんですよね。
それだけ日々のプレッシャーも大きいんだろうなと。
勉強もさることながらメンタル強化が一番の課題かもしれません。
そんな息子、やっぱり日々の疲れがたまっているようで、昨日はサピの授業中ウトウトしてしまったと・・・。
サピの先生方からは「今まで以上に授業を大切にしてください。」と言われているのに完全に逆行。
悪循環に陥っています。