6年3月組分けテスト
今日は組分けテストでしたね。
終わって校舎を出てきた息子、終わってホッとしたからか顔には笑みが。
出来はどうかと尋ねると、定番の「分からない」の答え。
よくよく聞くと、算数の最後の問題は全くやってない、社会の何とかは漢字を間違えた、国語の漢字も2問間違えた、と、どう頑張ってもできてる要素を感じない話ばかり…
あんまりできてないんじゃーん、と突っ込みたい気持ちを抑え、一応労をねぎらうに留めました。
前日はクラス落ちを心配してだいぶ不安がっていたので。
保護者会で直前の時期にのんびりしてる子は大丈夫な子、どうしよう、不安で仕方ない、これは危ない子、との説明があり、息子はまさに後者タイプ。
今から自信を持ってテストに臨む、その気持ちを作っておかなくちゃなと思っています。
テストが終わると大抵某掲示板ではできの話題で盛り上がり、某ブログさんでは出口調査で平均点予想。
色々読んで参考にさせていただいているのですが、お恥ずかしながらわが家は自己採点というものを今まで全くといって良いほどやったことがないのです。
息子に聞いても、何て書いてきたか全部は覚えてないというし、問題用紙に選択した記号などを残してもおらず…
多分テストを解くので精一杯でそれ以外のことは何にも気が回らないんだと思います。
何となく想像つきます。
きっとできるお子さんはテスト中も冷静に問題と向き合って、自分がどう考えてどのように解いた、ちゃんと自分なりの論理に基づいて解いているから、家に帰ってもきちんと自分の解答を覚えていて自己採点ができるのだと思います。
息子はまだまだそこまでの域には達せません。
というか、達さないままかもしれません(T-T)
それでもテストから帰って土特の宿題を頑張っている息子を応援したいと思います。